3.外装編 〜外装着手から完成まで〜

古民家の水道配管工事を開始!#1〜既存配管の解体と掘り起こし〜

いよいよ!古民家(母屋)の水道配管工事が始まりました。

古民家再生の大きな足かせとなっていた水道配管の破損。今後の改修の段取りも見えて来たため、自分たちでは工事ができない範囲の水道設備工事を専門の方に依頼し、改修が始まりました。お手伝いできる作業は、少しだけ一緒にやらせて頂きました!

水道配管の現状

豪雪地帯である昭和村で、約20年間積雪にさらされていた屋外の水道配管は、その重みに耐えかねて折れ曲がり、十分に水を使った清掃や給水ができない状態となっていました。給水の弁を開けて水を流すと、破損した部分から水が漏れている状態です。
上の図が古民家1階の簡易図面ですが、この水道配管は図面右側のキッチン側の外壁部分に集約されています。長い間重い雪によく耐えていたなぁ・・・。

古い水道配管の撤去から

配管をカバーする発砲スチロールをカッターで切り、剥がしていきます。水漏れをしていた配管カバーは、水を吸って重たくなっていました。業者さんと僕たちの計4人で作業して、あっという間にあらわになりました。

古い水道管は固く、回して外す事ができないため、グラインダーで切断して撤去していきます。豪快な火花で少しワクワク。

土台のコンクリートを切断、破壊

今回の配管改修では、今後の積雪にも対応できるように、地中で分岐配管してから立ち上げることになりました。そのため、土台になっているコンクリートを切断して埋設してきます!また重い雪で壊れてしまっては2度手間ですからね。

コンクリートカッターとブレーカーで土台を破壊します。ブレーカーでのコンクリート破壊を少しお手伝いさせて頂きました。

水道の引き込み位置の確認

外壁を丸ノコで切り、屋内への引き込み位置を確認します。古い建物なので、何度か改修はしているようですが、当時の作業の方もお亡くなりになっていたりするため各箇所確認をしながらの作業です。

土を掘り返して、配管の埋設位置の確認

土台のコンクリートを破壊した後は、土を掘り返して、新設する配管の埋設を行っていきます。今回の作業はここまで。専門的な技術、知識が必要な箇所だったので、作業をお手伝い、見学しながら勉強させて頂きました。これが完成すれば、本格的な内部清掃や傾きのある箇所の改善などに進んでいく事ができます。手間と時間がかかりますが、まだまだこれからです。

masaki umino

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茨城県水戸市出身。茨城県立水戸第一高等学校、東洋大学卒業。
その後、専門店、メーカーでBtoB、BtoCの営業経験を経て、株式会社SATORUへ。

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