0.番外編 福島県昭和村のあれこれ

第33回からむし織の里フェアーイベントレポート!賑やかなフェアーに伝統と自然との暮らしを垣間見る

昭和村伝統の「技」を間近で!第33回からむし織の里フェアーに行って来ました!

今年の日本は連日の記録的な猛暑。もちろん昭和村も田舎の山村ながら日中は30度を越える本格的な夏を迎えています。そんな暑さにも負けず、村民のパワーを結集したフェアーは今年も大盛況!

1.今年も晴天!吹き抜ける風が気持ち良いからむし織の里

昨年に引き続き、突き抜けるような青空のもと開催された第33回からむし織の里フェアー。7月21日、22日の2日間に渡って突然の雨も無く、2日目には山からの風が気持ちよく吹き抜ける、最高の天気に恵まれました。
第33回からむし織の里フェアー
福島県昭和村の姉妹都市埼玉県草加市
出展ブースの中には福島県昭和村の姉妹都市である埼玉県草加市のブースもあり、草加市の住民もステージイベントに参加するなど、交流の輪も広がるフェアーとなっていました。村民が主体となって開催されるこのフェアーは、昭和村の四季を通したイベントの中でも最大級の動員を誇るフェアーになっています。

昭和村の特産品であるカスミソウや、伝統織物「からむし織」の原料となるからむし畑を巡るバスツアーも村内を走り、昭和村の魅力を一挙に楽しめる内容となっています。

2.さまざまな体験ブースで初体験!

第33回からむし織の里フェアー
第33回からむし織の里フェアー
刃渡りの大きな会津の天王寺鋸を使って丸太を切る天王寺鋸体験コーナーでは、普段使っているノコギリとは全く勝手の違った切り方を体験させてもらいました。
天王寺鋸を体験
これだけの直径のある丸太を、従来は機械ではなく手鋸で切っていたというから驚き。体全体を使って切る天王寺鋸は扱いも難しく、全く使いこなすことができませんでした。。。
第33回からむし織の里フェアー
第33回からむし織の里フェアー
消防署が出していたブースでは、煙体験ハウスで火事の時の視界の悪さや息苦しさを体感。夏場にはかなりキツイ煙体験ハウスでしたが、ハウスを出ると温度差で少し涼しく感じます。滅多に扱うことのない消火器では、中身を水に変えて実際に使い方を教わるという貴重な体験も。民泊を始めた我々も、万が一の時のために使い方を練習です。

3.暑さに負けないステージイベント!

第33回からむし織の里フェアー
ステージではさまざまなプログラムが行われ、暑さに負けないパワフルな踊りに圧倒。ちびっこ達は大人にひけを取らないダイナミックな踊りで練習の成果を発揮していました。
第33回からむし織の里フェアー
からむし織の着物ショーでは、30度近い気温の中でもどこか涼しさを感じるような凛とした美しさを放っていました。夏場でも風通しがよく涼しいというからむし織の着物、涼しげな表情と立ち振る舞いにそれも納得です。

4.織姫交流館では、滅多に見れないからむし織の工程を間近で

第33回からむし織の里フェアー
からむし織の里の織姫交流館では、昭和村伝統の技を間近で見る事ができます。村外からいらしているお客さんも興味津々にその工程の意味を聞きながら間近で見学、およそ見ただけではその手さばきについていけず、どうなってるの?もっと見たい!という声があちこちから聞こえて来ます。女性の方を中心に、食い入る様にその技に魅せられていました。
第33回からむし織の里フェアー
第33回からむし織の里フェアー
第33回からむし織の里フェアー
特に細かく裂いた繊維をつないでいく苧績み(おうみ)という工程はまるで手品のよう。感覚を研ぎ澄ます器用な手仕事に、継承されてきた文化を感じます。

織姫交流館では、からむし織のコースター作り体験など、実際に機織り作業をすることもできます。

5.ラストのステージイベントはビンゴ大会!

からむし織の里フェアー2日目の最終ステージイベントは、フェア参加者のほとんどが参加するビンゴ大会!
第33回からむし織の里フェアー
第33回からむし織の里フェアー
第33回からむし織の里フェアー
なんと我々3人の内2人が早々にビンゴ、念願のチェキと昭和村のお酒をゲットしました。ゲストさんの思い出をSHARE BASE 昭和村に残す最適なアイテムを手に入れました!

6.素朴な中に伝統と自然との暮らし、村人のパワーを感じるからむし織の里フェアー

2日間に渡り開催されたからむし織の里フェアー。フェアーの前日には、からむし織と同じく苧麻(ちょま)を原料とした、新潟県の小千谷縮(おぢやちぢみ)との関連に興味を持つ方が宿泊されていきました。

絶やしてはならないという村の伝統と、昭和村の暮らしが垣間見えたこのフェアーは、年を増すごとに増える移住者を交えながら、また来年もより賑やかなイベントとなることでしょう。

7.SHARE BASE 昭和村 ご予約はこちらから

福島県昭和村 宿泊
SHARE BASE 昭和村は、福島県奥会津の昭和村野尻地区にあります。歴史ある築150年を越える古民家を、「皆で共有できる秘密基地へ」をコンセプトにした素泊まりの古民家再生ゲストハウスです。

SHARE BASE 昭和村の古民家や庭、蔵など、手つかずの部分がまだまだ残されています。歴史を紡ぐ古民家を、皆の手で工夫しながら残していくという考えのもと、進化し続けることがSHARE BASEプロジェクトの特徴です。是非、昭和村へお越し下さい。
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masaki umino

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茨城県水戸市出身。茨城県立水戸第一高等学校、東洋大学卒業。
その後、専門店、メーカーでBtoC、BtoBの営業経験を経て、株式会社SATORUへ。

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